月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、Juice=Juiceの宮崎由加が登場! 4月18日に発売された最新シングル「SEXY SEXY/泣いていいよ/Vivid Midnight」のことや、4月28日からスタートするホールツアーコンサートに対する意気込みを語っていただきました!
宮崎由加●みやざき・ゆか=1994年4月2日生まれ、24歳。石川県出身。O型。ニックネームはゆかにゃ。
宮崎由加「新メンバーの梁川奈々美ちゃんは、兼任しているカントリー・ガールズでCDを出したことがあるんですけど、同じく新メンバーの段原瑠々ちゃんはCDシングルが初めてだったので、自分の顔がお店に並ぶのがすごくうれしい!って言っているのを聞いて、私たちもデビュー当時は同じ気持ちだった!って共感できました。前作の「Fiesta! Fiesta!」は配信シングルだったので、今作はグループ通算10枚目のトリプルA面シングルとして、形になって出せるのがうれしいです」
宮崎「本当に成長が著しい! 私が全然できない人だから技術的なことは教えられないけど、簡単な振り付けとかは教えてあげたいなって思っています。でも、教えることがないほど2人とも完璧に覚えてきてくれるんです! なので、ここは太陽を浴びている感じにとか、ニュアンスを教えている感じ(笑)。元々できる2人が入ってきたなって感じでしたし、本当にできた2人ですね」
宮崎「個人的には「Vivid Midnight」がスゴい好き。今までのJuice=Juiceのミュージックビデオは何もない空間や倉庫みたいなところで撮影して、自分たちだけで魅せていくみたいな曲が多かったんです。でも、今回の「Vivid Midnight」のミュージックビデオは、歌のスタジオセットみたいなのができてたんですよ! 仕上がりもすごくカラフルで、また新しいJuice=Juiceだなって♪ 衣装もチアガールっぽいっていうか、ポップでかわいい衣装っていうのは今までのJuice=Juiceになかったのでうれしかったですね。ミュージックビデオも、みんなでわちゃわちゃしているシーンもあったりするので、ぜひ7人に増えたわちゃわちゃのJuice=Juiceを見ていただけたらなと思います」
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