宮崎「今までのJuice=Juiceの楽曲に近いかな?っていう感じですね。ライブハウスでは披露しているんですけど、低いところでダンスをすることが多くて全体を見られていない方も多いんじゃないかなって。4月28日からホールコンサートツアーがスタートするので、やっとみなさんにダンスの全体を披露できるのかなって思っています(笑)」
宮崎「そうなんですよ! 今回の「SEXY SEXY」はウィスパーな感じで歌っています。Juice=Juiceは声を張り上げて歌うことが多かったので、そこは注意していますね。ウィスパーな声ってマイクに乗りにくかったりもするんですけど、そこはしっかりと声を乗せて、いい雰囲気を出していけたらなって」
宮崎「歌割りを決めたのがつんく♂さんか分からないんですけど、つんく♂さんだな〜って感じるところが要所要所にありますね。例えば、この歌詞をやなみん(梁川奈々美)に歌わせるんだっていうギャップとか。つんく♂さんは、私たちにちょっと背伸びした楽曲を歌って欲しいって言ってくださっていたので、そういう部分が感じられるんじゃないかなって思います」
宮崎「SEXY SEXYは結構大人っぽかったりするんですけど、一番最年少の梁川奈々美ちゃんがすごく大事なパートを歌っていたりとか、やなみんがそこ歌う!?みたいなギャップが好きです。落ちサビではJuice=Juiceで一番のセクシー担当の植村あかりちゃんのことを指一本でアゴくいしてるんですよ! やなみんがうえむー(植村)をあごくいしているシーンは見どころですね!! 私も毎回、そのシーンを見たいんですけど、見ていい振りじゃないんですよ(笑)。みなさんは私の分まで存分に、そのシーンを楽しんでいただければなって思います」
宮崎「はい(照)。私は「Vivid Midnight」で“AO(アオ)!”って言っているんですけど、そこは毎回、気合いを入れてやっているので観て欲しいな。ミュージックビデオでもライブでも、いつも全力でやっています! かわいいAO!を言えるように(笑)」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)