注目度急上昇中の若手俳優・健太郎が初主演を務めた映画「デメキン」が、4月25日にDVDとして発売。東京・渋谷で発売記念トークショーが開催され、健太郎と、同じく人気若手俳優の山田裕貴が登壇した。
健太郎は、1997年6月30日生まれ、東京都出身の現在20歳。10月スタートの賀来賢人主演連続ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)にも出演が決定している他、2018年は多くの映画にも出演する注目の俳優の一人。
選ばれた200人のファンの前で健太郎は「皆さんこんにちは、今日はこんなにたくさんの方々に集まっていただきうれしいです。短い時間ですけど、楽しんで帰ってください」とメッセージ。
一方山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身の現在27歳。現在放送中のドラマ「特捜9」(テレビ朝日系)では刑事役を熱演中。
山田は「厚成役をやらせていただきました山田裕貴です。今日、朝、雨降ってて、飛行機で来た人とか大変だったんじゃないかなと思うんですが、これだけ集まってくださって本当にうれしいです。今日は短い時☆■〇×△★□●▲ですが…」と盛大にかんでしまい会場は大爆笑。
健太郎からはすかさず「えっ、何て?」とツッコミが。山田は改めてゆっくり「短い時間ですがっていうのかんじゃった。楽しんでいきましょう! よろしくお願いします」と会場を和ませた。
映画の撮影から既に1年ちょっとが経過しているという。MCを担当したプロデューサーからは「(この1年)目覚ましい活躍じゃないですか。『デメキン』に出演して何か反応はありましたか?」との質問が。
健太郎は「女性の方々が見てくださって、『すごく胸が熱くなった』とか言っていただけたのはうれしかったすね。今日も女性の方がいらっしゃって。すごくうれしいです」と感謝の言葉を述べた。
山田は「取材の女性ライターさんが『熱くなりました』とか、女性が熱くなってくれているというのは健太郎が言った通りですし。
ちょっと暴力あるヤンキーものって、取っつきにくい部分はあるのかなと思ったんですけど、今を輝く健太郎がいて、今を輝く山田裕貴がいれば、これだけのファンの方が…」と自画自賛。するとまたしてもすかさず健太郎から「自分で言うなよってね」と見事なツッコミが飛んできた。
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