AbemaTVチャンネルの「すっぴん麻雀 ~優勝賞金100万円!負けたらその場ですっぴん公開!~」で対戦し、激戦を繰り広げたグラビアアイドルの倉持由香と小田あさ美が再び対決する場が整った。オンライン麻雀サロン「アンジャッシュ・児嶋一哉の芸能人対戦ネット麻雀サロン“VS児嶋だよ!”」の月間大会(4/28開催)に2人がゲスト参加し、オンライン麻雀に挑戦する。倉持と小田の対戦、さらにサロンオーナーの児嶋との対戦、一般参加のユーザーとの対戦も行われる可能性がある同大会。ゲスト参加に先駆けて、倉持、小田の両名がインタビューで舌戦を繰り広げた。
倉持由香は「尻職人」の異名を持ち、100cmヒップを武器に活躍するグラドル。前出の「すっぴん麻雀―」では見事優勝を勝ち取り、賞金100万円をゲット。その賞金を元に麻雀全自動卓を自ら購入し、グラドル仲間を集めて日々麻雀の腕を磨いている。自身が部長を務める活動「グラドル自画撮り部」に続いて「グラドル麻雀部」なるものも立ち上げたという。一方、「日テレジェニック2007」などで知られる小田あさ美は、グラドル界の中でかなりの麻雀好きとして知られる。自身の公式ツイッターTOP画像も麻雀の画像と、その愛はそうそうたるもの。「すっぴん麻雀―」では倉持に負けたこともあり、今回の再戦に懸ける思いも強い。
そんな二人への事前インタビュー。まずは、普段のリアル麻雀とは違う、今回対戦するオンライン麻雀の印象については「とにかく手軽! 待ちや牌効率などの情報も出るので初心者にも優しくてありがたいです」と倉持。一方、小田はこれまでに何度も打ったことがあるそうで「いろんな方と麻雀の対戦が出来るので楽しいし時間があれば参戦しています!」とのこと。まずは小田が一歩リードか。
一般ユーザーと対戦することについては、倉持は「まだまだ初心者なので、お手柔らかにお願いします!『オシリーチ』かけられるよう頑張りますよ〜〜!」と自身のチャームポイントにかけて宣言。一方、小田も「いろんな方と同卓できるのはすごく楽しいので嬉しいです。タレント雀士としての私をもっと知って貰える機会だと思うので、魅せる麻雀が出来たならなと!頑張ります!」と意気込んでいる。
因縁の対決(?)ということで、倉持、小田それぞれに相手の印象を聞くと「オンラインでは初めてなので、同じタレント雀士としては負けられないですね(笑)」と小田が対抗心メラメラなのに対し、前回勝者の倉持は「あさ美さんはかなりの実力者なので、一般参加の方々をなぎ倒してくださるんじゃないかと楽しみです〜!勉強させて頂きます!」と余裕の表情。倉持も負けていない。
麻雀番組などの例をとっても、麻雀とグラドルの親和性は高い。自身にとっての麻雀について聞くと、小田は「私にとって麻雀はもう本当になくてはならない物になっています。昔はいつかは結婚したいなー家庭持ちたいなーと思っていたのですが、家庭をもってしまったら、きっと麻雀を打つ機会が減ってしまうので、それがどうしても嫌で結婚願望というものが全くなくなりました(笑)。それくらい麻雀を愛しています!!」と本気度満載のコメント。
一方の倉持は「引越しに伴い全自動雀卓を置いた麻雀部屋を作ったので、グラドル友達と集まって練習しています〜〜。グラドル麻雀リーグが開催できるくらい人口を増やして盛り上げていきたいですね!」とこちらも熱いエピソードで尻…ではなく胸を張る。
思いは違えど、麻雀に懸ける熱い思いを持つ二人。インタビューでの事前対決はまずは引き分けということか。4/28(土)のオンライン麻雀大会での二人の再戦の決着はもちろんのこと、児嶋一哉、一般ユーザーをも巻き込んださまざまなドラマが生まれるに違いない。
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