スピルバーグが絶賛する注目俳優・森崎ウィンを直撃！

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作で現在公開中の映画「レディ・プレイヤー1」。2045年を舞台に、若者たちがバーチャル世界の「オアシス」にのめり込む中、オアシス開発者から「オアシスのどこかに隠された宝の卵『イースターエッグ』を見つけた者は、オアシスの後継者となれる」という遺言が発信される。

そこで、主人公・ウェイド(タイ・シェリダン)が「オアシス」の世界に隠された“大いなる遺産”を世界中の誰よりも早く見つけ出すため、全人類が参加するトレジャー・ハンティングに挑む姿を描く。

そんなウェイドとバーチャル世界の中で、共に戦うトシロウを演じた森崎ウィン。PrizmaXのリードボーカルとして活動する一方、ドラマや映画など多くの作品に出演している森崎だが、ハリウッド作品には初出演となる。森崎に今作に出演したきっかけから、撮影時のエピソード、苦労したことまでここでしか聞けない話を聞いた。

――この作品に出演することになったきっかけをお聞かせください。

事務所には日々いろんなオーディション情報がくるのですが、この作品は作品名だけでなく監督も主演も何も知らずに受けました(笑)。ただ、どんなことでもやってみたいという思いはあったし、グループでの活動があっても個々が頑張らないとグループのためにもならないので。これからもチャンスがあればどんどん飛び込んでいこうと思っているし、チャレンジしたいと思っています。