くびれBODYが話題の川崎あや「初体験はあっという間でした」“いい声”で劇団ひとりとおしゃべり

2018/04/27 06:00 配信

アイドル インタビュー

川崎あやは、クビレBODYと清純派なルックスでグラビア界に旋風を起こしている撮影=吉田裕之/URECCO

“大胆水着”と“黒髪清純派なルックス”でグラビア界を席巻している川崎あやが、劇団ひとりのラジオ番組「劇団サンバカーニバル」(FMFUJI)の18期アシスタントに抜擢された。「ラジオの仕事はずっとやりたいと思っていた」という川崎に、アシスタントとしての抱負や、グラビアへの思い、そしてこの春から始めたことなどについて語ってもらった。

――川崎さんはこれまでグラビアの世界で活躍されてきましたが、ラジオはビジュアルが映らないメディアです。オファーを受けた時、率直にどう思われましたか?

川崎:ラジオの仕事はずっとやりたいと思っていた仕事なので、すごくうれしかったです。自分でも、インターネット配信番組でラジオ配信をすることがあったんですけど、周りの方から「声がいいね」と褒められることが多かったんです。

――すでに第一回目の収録を終えていますが、初体験の感動は?

川崎:出演者全員が初対面だったので、すごく緊張しました。でも、気がついたら2時間あっという間に終わってたという感じですね。でも、ファンの方たちが収録を見に来てくれていたので、それで少しは心が落ち着きました。

――劇団ひとりさんとは、本番まで会わなかったというのは本当ですか?

川崎:劇団ひとりさんが「本当の初めましてにしたい」と仰ったので、収録が始まる前までお会いしなかったです。そういうポリシーがあるみたいで(笑)。

――会う前の劇団ひとりさんの印象は?

川崎:お会いする前までは、「すごくよく喋る」というか、「けっこうガンガン」言うというか…。声が大きい方というイメージでした。ただスタッフの方からは、「テレビで見る劇団ひとりさんとは、全然違うよ」と事前に聞いていて。「バラエティ番組の感じで来られたら どうしよう…」と思っていたのですが、事前にラジオを聞かせていただいた時に、すごく優しい感じの話し方だったんです。

――同じくアシスタントを務める對馬桜花(つしまはるか)さんとは、どんなお話を?

川崎:桜花ちゃんもとにかく緊張していたので、「ここ、どうやって言う?」とか、「とにかく噛まないように頑張ろうね」という感じでした。年がかなり違うんです。桜花ちゃんが19歳で私が27歳なので、何を話すかが今後の課題ですね。私は人見知りなんですけど、「年上だから引っ張っていかなきゃ行けないのかな?」という思いがあって、頑張りたいです!

――第1回目の収録に対する反響は?

川崎:桜花ちゃんと声が似てて、「どっちが喋っているか分からない」と言われました(笑)。スタジオの外で見ていたファンの方には分かっていたみたいなんですけど、ラジオなどで聞いていただいた方からは、私のツイッターに「どっちが話しているんだろう」「話す前に名前を言って」というリプが来てました。だから2回目は、私だと分かってもらうために、ちょっと声のトーンを変えようかなって思っています(笑)。

――第1回目では清楚な私服姿が新鮮でした。今後はどんな服装で参加されるんですか?

川崎:収録現場に来てくれるファンの方のためにも、露出が多めの私服がいいのかなと考えてたり。コスプレ着たりしようかなとか、夏はおへそを出そうかなとも考えてます。まだ2回目なので、いきなり露出して「やばい奴」と思われるのも嫌だと思って(笑)。徐々にそういう面を出していくかもしれないです!

――川崎さんはグラビアで披露してきた抜群のスタイルに加えて、可愛らしい声が魅力的ですよね。今回のラジオがきっかけで、声優業などに進出する機会も生まれるのでは?

川崎:名探偵コナンが大好きで、劇場版は3回も見たんですけど、次第に「私もこの世界に入りたい」と思うようになりました。今まではコナンの世界は神聖なもので、「絶対入り込めない」と思っていたんですけど、「私もこの世界の住人になりたいな」と、ふと思ったんです。2年前くらいに、声優学校に行かないかと言われて、その時は自信がなくて行かなかったんですけど、行っておけばよかったなと、映画を見ながら思いました(笑)。