くびれBODYが話題の川崎あや「初体験はあっという間でした」“いい声”で劇団ひとりとおしゃべり

2018/04/27 06:00 配信

アイドル インタビュー

川崎あやは、クビレBODYと清純派なルックスでグラビア界に旋風を起こしている撮影=吉田裕之/URECCO


――アシスタント就任の他に、この春から挑戦してみたいことはありますか?

川崎:最近、ガンダムのプラモデルを作り始めました。もともと大好きな「名探偵コナン」の声優さんが出演していることを知って、そこから「ガンダム」シリーズのDVDを買って、見始めたんです。それで、“ガンプラ”があると教えてもらって、マネジャーさんにお願いしてお台場まで連れて行ってもらって、巨大なガンダム像を見たり、その後にガンプラも買いに行きました。この前は、事務所で2時間くらいかけて、一人で黙々と作っちゃいました(笑)。

――作成している動画をツイッターにアップされてましたが、どんな反応がありましたか?

川崎:ハイレグ水着の写真を上げるよりも、ファンの方の反応が良くて! それはそれで、ショックでした(笑)。私のファンは年上の男性の方が多くて、ガンダム世代なのかもしれません。なので、すごく反応がいいですね。

――最近は国内だけでなく、海外にも川崎さんのファンが広がっていると聞きました。

川崎:本当ですか? そういえば、私のイベントに海外の方が来てくださることが増えていて、この前は香港の方がわざわざ会いに来てくださったんです。

――インスタグラムのフォロワーでも、香港や台湾の方が多いそうです。川崎さんは番組で中国語も勉強されていますし、海外ファン向けの公式アカウントを作ってみるのも面白いかもしれないですね。

川崎:中国大好きです(笑)!私のことを知ってもらうために、海外にも情報発信を広げていきたいですね。中国語の勉強も兼ねて、海外向けのSNSもやってみたい!

――ちなみに、グラビアの世界に入るきっかけとなった出来事を、改めてお聞きしてもいいですか?

川崎:水着でランウェイを歩くオーディションがあって、すごく楽しかったんです。そこで初めて、カメラを持ったお客さんに撮ってもらうプチ撮影会があって、そういうことが初めてで、コミュニケーションを取りながら撮影をするのが「すごく楽しいな」と思ったんです。そこから撮影会に参加するようになって、デビューのDVDを出して、気がついたらこのお仕事の魅力にハマっていました。

――最初は、人前で水着姿になることに抵抗もあったとか。

川崎:ありましたね。私、そもそも水着を持っていなかったので、そのオーディションのために買いました。本当に初めてだったんです。それまでは中学校の授業のスクール水着しか着たことがなくて、ビキニは着たことがなかったんです。「こんなに露出していいものなのか?」という戸惑いはありましたね。

――それでも、楽しかった。だから続けることにした?

川崎:そこで嫌な思いをしていたら、多分やっていなかったと思います。そういう意味で、あの時見に来てくださったお客さんにはすごく感謝しています。当時はまだファンもいなかったんですけど、初めて「これから応援していくね」と言ってくださる方がいて。誰かに応援してもらうことが、こんなにうれしいものなんだなと感じて、そこから頑張ろうと思いました。これからはグラビア活動と並行して、いろんな仕事に挑戦していきたいので、みなさんどうぞ応援よろしくお願いします。

岸豊