東京・渋谷のNHK放送センターにて、2019年度前期の“朝ドラ”こと連続テレビ小説「なつぞら」の北海道十勝編に登場する新出演者14人の発表会見が行われ、主演の広瀬すずらが登壇した。
本作は「連続テレビ小説」の記念すべき100作目で大森寿美男のオリジナル脚本。
戦争で両親を失った少女・奥原なつ(広瀬)が北海道・十勝の大地でたくましく成長し、草創期のアニメーションの世界へ踏み出していくというストーリーが描かれる。
新しく出演が決定したのは岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮、戸次重幸、小林綾子。
会見後に制作統括の磯智明が囲み取材に応じ、吉沢、福地、山田、清原の広瀬と同世代の出演者はオーディションで選ばれ、2500人以上の応募があったことを明かした。
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