100回を重ねる大会の長い歴史の中で、昔も今も変わらない球児の情熱や彼らを支える人々、そして高校野球を愛する全ての人たちを嵐が全力で応援するパワーチューン「夏疾風」に込めた思いとは? 20年ぶりに聖地を訪れた嵐の一問一答を全コメント掲載します!
――「夏疾風」の印象や、曲を通して伝えたいメッセージは?
相葉:高校野球の思いにすごく当てはまる歌詞がたくさんあるので、選手のみなさんはもちろん、高校野球が好きな方の心にも刺さってくれるような一曲になればと思います。
大野:甲子園に来られること自体が特別なこと。僕のように野球にあまりくわしくない者がグラウンドに立っていいのかと(笑)。でも、今年はテーマソングを歌わせていただいていることですし、僕なりの応援ができればと思っています。
櫻井:去年の大会の名場面と一緒に流していただくと、たくさんの感動のシーンがよりドラマチックに感じられて、本当にいい曲をいただいたと思います。
二宮:ことしの大会で起こるドラマはずっと消えない。将来、みんなが集まったときにもこれを聞けばこの夏の思い出がよみがえるような曲になればいいなと思います。
松本:100回を重ねても、その年の高校野球は一度きりです。球児の皆さんをはじめ、応援しているご家族や学校の皆さんを勇気づける曲になればと願っています。
――改めて、“熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター”を務める相葉さん、意気込みをお願いします。
相葉:まず、高校野球に関わらせていただけることが何よりうれしいです。たくさんの汗と涙と、いろんなものが染み込んだ甲子園球場で、選手の皆さんは命を懸けて戦っていますので、僕も命を懸けて応援したいと思います!
――そんな相葉さんに、他のメンバーの皆さんからもエールをお願いします。
相葉:僕に!?(笑)
二宮:本当に毎年楽しみにしているので、高校野球に対する思いは変わらずやってくれると思います!
櫻井:相葉くんは毎年、本当にずっとテレビで高校野球を見ているんです。本当に高校野球が大好きなんです。100回記念大会に嵐のメンバーが関わらせてもらって、テーマソングまで歌わせていただくのは本当に光栄です。相葉さん、ありがとう!
一同:ありがとうございます(笑)
相葉:…よかろう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)