――高校野球の魅力を教えてください。
松本:大野さんにも聞きますか?(笑) 選手ももちろんですが、アルプススタンドで力強く応援している学生やご家族の姿を見ていると、より一層プレーに引き込まれていきます。一致団結した両チームが対戦している姿を見ていると、笑顔や勇気をもらえますし、いろんなドラマが詰まったところが魅力ですね。
大野:熱い闘いをした後に、砂を持って帰るというのは、高校野球ならではですよね。
一同:そこは知っているんだね。絞りだしたな…(笑)
相葉:高校野球って、本当に全員で戦っているんですよ。一球に込める思いや必死な姿に心が痛むというか、すごく感動します!
二宮:流れが変わった瞬間が目に見えるところです。どんな天才選手がいようと、両校に力量の差があろうと、一気に試合が展開していく瞬間があるのが、高校野球の魅力ですね。
櫻井:出場校のドラマを知ると胸がいっぱいになります。それぞれのドラマがたくさん詰まった大会なんだなと実感します。
――相葉さん、メンバー全員での甲子園での楽しみ方を教えてください。
相葉:みんなにはぜひ僕のルーティンをやってもらいたんですけど、甲子園はすごく暑いんですよ! 汗だくになります。今日も食べましたが、まずは甲子園カレーを食べていただいて。
櫻井:すごくおいしかったです。2種類あるんですよね!
相葉:そして試合を見て、帰りは一緒にサウナに行きます! 夜は飛行機で機内食を食べましょう(笑)
――「夏疾風」の振り付けについて。
松本:野球にちなんだ振り付けができたらいいなと。それから、甲子園はブラスバンドも印象的なので、たくさんの方に演奏していただけたらうれしいです。楽器を演奏するようなジェスチャーを入れたり、皆さんで一緒に踊れるような振りにしたいです!
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