斎藤工、間宮祥太朗らが「半分、青い。」に出演決定! 元“朝ドラヒロイン”の凱旋も

2018/04/27 16:05 配信

ドラマ

連続テレビ小説「半分、青い。」に斎藤工が出演する

次々に発表されるゲスト出演者やちりばめられた1980年代のモチーフなど、話題の絶えない連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

今回、新たに間宮祥太朗嶋田久作斎藤工キムラ緑子麻生祐未須藤理彩の出演が発表された。

6人が登場するのは、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が上京後、バブルが崩壊してデフレ時代になってから。

芸術家肌の映画監督・元住吉祥平を演じる斎藤工は、「『半分、青い。』のすてきな世界の中で、全く他人とは思えず心から肯定と否定を注げる、元住吉祥平として生きられることの喜びはひとしおです。魅力あふれる共演者方・制作チーム方の一部として、えりを正し共に物語を紡げたらと思います」とコメント。

間宮祥太朗は、そんな祥平の家に居候中の助監督・森山涼次役。本作が“朝ドラ”初出演となる間宮は、「せりふやト書きの一つ一つから感じる北川(悦吏子)さんの愛情を、自分の心身を通して演じることは、とても心地がよく、温かい感触がします。森山涼次の日々を大切に過ごし、大切にお届けすることができれば、(涼次は)間違いなく愛してもらえる青年です。『半分、青い。』ファンの皆さん、森山涼次と間宮祥太朗をどうぞよろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。