綾瀬は「キャリアウーマンが結婚、そして相手には子供がいて…。キャリアウーマンが仕事のようにはうまくいかず、子供に悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。視聴者の皆さまにもほっこりしていただけるように頑張ります」と意気込む。
また、竹野内は「台本を読ませていただき、『人との関係を結ぶこと』の意味を考えさせられました。血の繋がりはなくとも、それぞれに日常起こる悲しみや喜びを、惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿は、とても愛おしいです。
義母と娘と実父の、誰かを幸せにしてあげたいともがく様を毎週ご覧いただけたらうれしいです。頑張ります」と語った。
さらに、飯田和孝プロデューサーは「『日常に満ち溢れている優しさ』。このドラマを見てくださる皆さまに感じてもらえたらと思っています。このドラマは、一生懸命仕事に向き合ってきた主人公が、一生懸命義母になろうとする物語です。
娘を一生懸命思い続ける義母、戸惑いながらも一生懸命受け入れようとする娘、家族を支える夫、そんな“一生懸命”が満ちた毎日には、喜びがあり、時には悲しみがあり、小さな奇跡がある、そんなドラマになればと思っております。スタッフ・キャスト一同、精いっぱい、一生懸命作っていきたいと思っておりますので、なにとぞよろしくお願いします」とコメントを寄せた。
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