池田エライザが「興奮と焦り」を感じた映画作品って?

2018/04/30 12:00 配信

映画

トーニャ・ハーディングの波乱万丈な半生を描いた映画「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」Copyright © 2017 AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.

5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショーで上映される映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」。

フィギュアスケート史上最大といわれる衝撃的な事件の意外な真相と、彼女の波乱万丈な半生の物語に、映画を見終えた著名人からはさまざな感想が飛び交っている。

なかでも、モデル・女優として活躍する池田エライザは「どれだけ世界がトーニャを嘘つきだと言おうと。トーニャの力強いトリプルアクセル、それだけが事実であることを、マーゴット・ロビーが全身で証明してくれました。トーニャを非難する時代に、永遠に終止符を打った偉大な映画と、身を削り芝居をする女優の最骨頂を目撃し、興奮と焦りを感じながらも、私はこの映画を、これから出会う人達に勧め続けることを決意しました。気持ちいい映画!」と絶賛。

本作はフィギュアスケート選手・トーニャ・ハーディングによるフィギュアスケート界を揺るがした史上最大のスキャンダルやオリンピック出場権を巡る、ライバル衝撃事件の真相を描いた作品。

貧しい家庭で、幼いころから暴力と罵倒の中で育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。天性の才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。しかし、彼女の夫だったジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルであるナンシー・ケリガンを襲撃したことで、スケート人生は一変。転落が始まる。

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