4月28日放送の「おしゃべりオジサンとヤバイ女」(テレビ東京系)に有村藍里がゲスト出演。自分の顔について“ブスいじり”されるのが悩みだと明かした。
有村架純の姉として注目を集めるようになり、デビュー当時と比べるとバラエティー番組への出演も格段に増えた藍里。
妹と比較されることも多く「(自分がブスだということを)受け入れている」というが、一方ではバラエティー番組での“ブスいじり”のエスカレートぶりに困惑することもあるとか。
番組用の事前アンケートで、なんの前置きもなく「ブスでよかったことはなんですか？」という“ブス前提”の質問を受けたこともあり、「ブスでよかったことなんてない！」と藍里は憤慨する。
また、結婚願望についてのトークでは「このままいくと孤独死する」「寄り添ってくれる人がいないと寂しい」と胸の内を明かし、乙女心をのぞかせていた。
放送後のSNS上には「有村藍里はブスではないでしょ」「妹がかわいすぎるだけ」「ブス呼ばわりする周囲の人たちに悪意がある」など、藍里を応援するコメントが寄せられていた。
次回、5月5日(土)放送予定の「おしゃべりオジサンとヤバイ女」には、書店員として働きながら「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」という実録私小説を上梓した花田菜々子氏がゲスト出演する。