生駒里奈、乃木坂46卒業のきっかけと自身の未来予想図を語る

2018/04/30 22:05 配信

アイドル

生駒里奈が「乃木坂工事中」を卒業した2016年撮影

4月29日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、「私の思いを受け取って 生駒ちゃん卒業おめでとうSP」が行われ、卒業発表した生駒里奈にメンバーから手紙が送られ、卒業までの気持ちの変化とその後の活動予定をバナナマンに明かした。

メンバーからの手紙は、代表で若月佑美、井上小百合、与田祐希、堀未央奈、高山一実が読み、全員分の手紙を卒業文集にして生駒にプレゼント。

これに生駒は「このメンバーだったから私はここまで続けてこられました。本当に。とっくの昔に辞める時だってあったと思うし。このメンバーに巡り会えて本当に良かったです。人が嫌いだったけど人を好きにさせてくれて、本当にありがとうございます」と涙まじりでコメント。

司会のバナナマン(設楽統/日村勇紀)との3ショットトークでは、「乃木坂に加入して変わったコト」として、「私的には“人間になれた”って感じがします。必要最低限のことしかしないで生きてたんで、人間として多彩に、色がついたというか1色だった人間が7色も8色もみたいな」と、人間として未熟だったが、乃木坂46でのいろんな経験で一人前になったことを語った。