さらに「卒業を決めたきっかけは?」では、「はっきりと乃木坂46を卒業しようって決めたのは、『太陽ノック』のツアーで私が“神宮〜!”って叫んだあの日です。3年ぐらい前」と告白。
「私的にも全部の区切りが良かった。センターをやって、外れて、AKB48と兼任して、戻ってきて、センターっていうので、自分的にアイドルとしてやりきっちゃったんじゃないかって思って。
一段階大きくなった乃木坂46で、いろんなものも見れてすごく楽しくって。そこで『あ、次に行こう』って思ってても何をするかは分からなくて。
で、舞台とかバラエティーとかやらせてもらって、『あ、私たぶん舞台好きだ』とか、まぁひと段落つけたからこそ見えるものがあって、別にアイドルだから、全部が完璧じゃなくてもいいって思うし、その発展途上の成長過程を見せるのもアイドルのコンテンツじゃないですか。
でも、いやなんか、本物の役者さんとかと一緒に活動したり、テレビでいろんな人と共演して行く中で、『あ、どうしよう、自分本物になりたい』って思っちゃって」と真相を吐露。
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