これに設楽が「なるほど、成長する姿を見せ続けるんじゃなくて、完璧に成長した姿で仕事したくなった。だからここじゃない違うところでそれを見せたいって思ったのか」と理解を示すと、生駒は「っていう興味が出ちゃった。(見せたいって)思いました」と答えた。
設楽が「大人になっていったんだろうな。この7年間で心身共に成長したのかな。でもそれ決めた後、今度は不安もやってくると思うんだけど、あとこうやってさ、実は歌ってみんなでこうワイワイやってんのも楽しいけど、そういうところからいなくなっちゃうっていうのは考えなかった?」と質問。
生駒は「それはすごい考えてて、ぶっちゃけ今の乃木坂46になったから、(自分に)お仕事があるとか、乃木坂46っていう看板があるこらこそ、そこに『乃木坂46』の生駒ちゃんだから仕事ができている。ほぼ90%はそうだと思ってるんですけど。
でも怖いけど、怖くて当たり前、できなくて当たり前、今後苦しくなって当たり前じゃんって。それを頑張って乗り越えないと、そんな簡単にいくわけないじゃんって思っているので、怖いけど、大丈夫。進むって」と、不安の中で前に進む決意をしたことを明かす。
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