生駒里奈、乃木坂46卒業のきっかけと自身の未来予想図を語る

2018/04/30 22:05 配信

アイドル

生駒里奈が「乃木坂工事中」を卒業した2016年撮影


さらに設楽が「今後はどうしていくわけ? 芸能界はもちろんやってくっていうのは知ってんだけど」と問うと、生駒は笑顔で「ダンス習いたい。もっと技術を上げたい。元々ダンスが好きで習ってて、ダンサーじゃないけど、イベントとかで踊りながら暮らせる人になりたいっていうの本当に思ってた夢で。

で、芸能界に入れたんで、もっとなんか自分の体が動かせる人になりたいなって」と卒業後の夢を語った。

設楽から「もちろんバラエティーとかも積極的にやっていくって感じ?」と聞かれると、「せっかく頑張ってきたんで、乃木坂46ってとこから始めて、外のお仕事もさせてもらってるから、そういうのは続けられる限り続けていきたいって思ってます」と説明した。

「まぁでもいろいろね、紅白出たりレコ大とったりとか、いろんなすごいことが短時間で起きたよね。人生の中でも振り返ったらすごく濃い約7年だと思うけど」と設楽がしみじみ。

「すごかったです。本当に。初めて乃木坂46として紅白に出た時に、20歳の誕生日も重なって、あの1年すごい楽しかったんです。

あの1年を超える1年はないなっていうくらい、結構あって。それがすっごい多分一生うれしいと思いますけど、そんな経験も乃木坂46でさせてもらえてうれしい」と素直に表した。

設楽が「たぶん他でもまた会うと思うし。乃木坂46のモットーってなんでしたっけ?」と振ると、生駒は「努力・感謝・笑顔」と回答。

「これ、たぶん乃木坂46を卒業しても同じことだと思うから、それをモットーにしてやっていけばいい気がするんだよな」とエールを送った。