HiHi Jets、東京B少年の2組を中心とした舞台「ジャニーズ銀座2018 ぼくたちの作るジャニカルとスペシャルショータイム」が4月29日、東京・日比谷シアタークリエで開幕。公開リハーサルが行われた。
例年7~10組のグループによる日替わり出演から、HiHi Jets、東京B少年の2組による公演となる今回。ジャニーズの人気曲にストーリーを乗せ、1曲のミュージカル風に仕立てた「ジャニカル」が披露された。HiHi Jets・猪狩蒼弥は“銀座の妖精”を演じて舞台となるシアタークリエ周辺を紹介し、「Welcome To My Home Town」の歌唱へ。東京B少年・岩崎大昇と佐藤龍我が、どちらが天然か争う芝居からKAT-TUN「青天の霹靂」でバトル形式で踊るなど、芝居とリンクした曲で「ジャニカル」が展開された。
2部のショータイムは、2組それぞれの紹介コーナーのほか、SMAP「オレンジ」などでメンバーをシャッフル。2組でタッキー&翼「REAL DX」など、鉄板曲で会場を盛り上げた。
リハーサル後の取材では、猪狩が「銀座の妖精になりました」とにっこり。「東京オリンピックは日比谷ミッドタウンぐらい、すぐそこ。ショービジネスの中心地で公演できることが光栄です」と胸を張った。また、NEWS「DEVIL OR ANGEL」に乗せ、天使と悪魔を演じた東京B少年・那須雄登と浮所飛貴は、配役をイメージとあえて逆にしたことを告白。天使を演じた那須は口々に「悪魔っぽい!」とツッコまれていた。
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