世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」のアジア展開第一弾「TOKYO IDOL FESTIVAL in BANGKOK COMIC CON(TIF in BANGKOK)」が、4月27~29日にタイ・バンコクで開催された。
「TIF in BANGKOK」のスタートを飾ったのはまねきケチャ。さらに、愛乙女☆DOLL、アキシブprojectがタイを沸かせ、初日のトリを務めたのはNGT48。
今回のイベントホストであるBNK48と「365日の紙飛行機」「恋するフォーチュンクッキー」をコラボレーションで披露した。
さらに、2日目にはインドネシア・ジャカルタからスペシャルゲストとしてJKT48が駆けつけ、アジア圏でのアイドル文化の拡大を強く印象付けた。
最終日には、BNK48の単独ステージがクライマックスを迎える中、TIFの総合プロデューサーである菊竹龍氏が登壇。東京・お台場で8月に開催される「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」へのBNK48の出演をサプライズで発表した。
BNK48・キャプテンのチャープランは「精いっぱい頑張るので、日本の皆さんにもタイから来たBNK48のライブを楽しんでもらえるとうれしいです」と意気込みを語った。
「TIF in BANGKOK」は、アイドル10組が出演し、3日間でのべ1万5千人のファンが集結。菊竹プロデューサーは、「日本のアイドルは“こんなに魅力的でパワフルなんだ!”と、国外へ向けて気を吐くことができた。2020年東京オリンピックへ向けて大きな一歩となった。これからも国内外へさまざまなストーリーを紡いでいきたい」と、海外進出の出ごたえを語った。
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