手渡されたパンストを履き続けた金子は、3日後あらためて店長の匂いチェックを受け見事合格。早速、常連客から予約が入り、金子の仕事が始まる。
今回は「60分1万8千円」のコースで、日暮里にあるラブホテルに向かった金子は、ホテルの一室でお客さんと対面する。
“匂いフェチ”歴4年・会社員の男性は、いきなりパンツ一枚の姿で待っていた。大きな不安に襲われる金子だったが、先に料金を受け取り、早速プレーが始まる。
最初に男性は「足いいですか?」と、むさぼりつくように金子の足の匂いを嗅ぎ続け、さらに足で顔を踏みつけられると異常なほど興奮し、「最高です」と何度も繰り返す。
潜入を終えると金子は、疲れ切った表情で「きつかったですね。きつかった…」と繰り返し、今回「60分1万8千円」のコースを行った金子は、その半分の金額9千円が支払われた。
つまり、単純に数をこなせば、日給3万5千円以上も夢ではない高収入アルバイトであることが身を持って照明された。
最後に、金子は「割に合わないし、“もっともらえる”と言われても、もうやらない。臭いのが好きな方の気持ちは、やっぱり理解できなかったです」と振り返った。
次回5月6日(日)夜11時からの放送は、通常より30分拡大して1時間SPに。1カ月で数千万稼ぐ(?)メンズ地下アイドルの“光と影”を追う。
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