今野杏南「スイッチをオンにする作業が難しかった」初のカメラマン挑戦を振り返る

2018/05/03 09:00 配信

グラビア

毎週月曜深夜にレギュラー放送中のバラエティー「妄想マンデー」(AbemaSPECIAL)の放送開始2周年を記念した写真集「一妄打尽」で、初めてカメラマンを務めた今野杏南

【写真を見る】今野杏南カメラマンが撮り下ろした圧巻の“妄マンガール”たちの美しい姿が展示されている(C)AbemaTV


このたび、4月28日~ 5月6日(日)までの9日間限定で開催される写真展に登場し、撮影秘話を明かした。

写真集「一妄打尽」は、番組サブMCで女優・グラビアアイドルの今野が初めてカメラマンとプロデュースに挑戦し、番組視聴者投票で選ばれた5人の“妄マンガール”を撮影。

クラウドファンディングサービス「Makuake」で資金調達を行い、のべ312人の支援者にのみ贈られた、今後市場に出回ることはない写真集だ。

初めて写真集をプロデュース&カメラマンに挑んだ今野杏南(C)AbemaTV


今野は「Kami - Pai 5 from Mo - man Girls※(妄マンガール)の子たちが、ファンの方々も今まで見たことがないような表現をしてくれたので、たくさんの人にみてもらいたいと思った」と、写真展を開催した理由を明かす。

また、写真集に掲載された写真については色味を変えるなどの加工を行わなかったが、写真展ではモノクロに加工した写真なども展示されており、「編集する作業も面白く、勉強になりました。もっと女性を撮っていきたいし、飼っている猫の写真も撮っていきたい」と今後のカメラマンとしての活動に意欲を見せた。