Hカップグラドル・本多希が生涯グラビア宣言!?「50代になっても水着の仕事をしていたい」

「冬場の撮影は、音が入ってしまう都合からエアコンを切らないといけないので、結構鳥肌が立っちゃいます(笑)。なるべく鳥肌を消して撮影に臨むようにはしていますけど、グラビアのお仕事は楽しい反面やっぱり大変ですね」

そう語るのは、女優や声優、グラビアアイドルなど、幅広く活動中の本多希。Hカップのマシュマロボディを持つ本多は、昨年自身初となるソロイメージDVD「本多希 This is H」を発売。さらに6/28(木)には、新作イメージDVD「本多希『混浴気分 vol.26～私を旅の思い出に～』」が発売される。

「私は元々女優のお仕事をやりたくて事務所に入ったんですけど、水着のお仕事を頂く方が増えていって、今はグラビアの方が多くなった感じです。でもイメージDVD撮影の時に、少し演技が必要なシーンがありまして…その時に監督さんから『久々にちゃんとした演技が出来る子を見た』と声を掛けていただけた時はうれしかったですね。やっぱりホメていただけると、このお仕事をやっていて良かったなと思います」

体型を維持するべくジムにも通っているという本多は、最近では暗闇で本格的なボクササイズを行う「b-monster」にも通い始めたそう。今後の目標について話を聞くと、本多のストイックさが見える答えが返ってきた。

「今も結構いい年齢なので、イメージDVDのお仕事を今でも頂けるのはありがたいなと感じています。それからいずれは女優に転身するのかなとも思いますし、お芝居の方もこれから勉強をしていかないとかな、とはやっぱり考えます。でも私は40代、50代になっても、グラビアなどで求められるような人になりたい。それくらいの年齢でも『水着になってほしい』と言われたら、喜んでお仕事を引き受けたいですね」

取材・文＝竹内巴里