――むしろお子さんにスーパー戦隊になってほしい思いはありますか?
別府:それはできるものならやってもらいたいです。
長澤:なれるものならなってもらいたい!
別府:できるものならこの経験をさせてあげたいと思いますね。やっぱり男の子だったら、特にヒーローへの憧れが強いと思いますし。
長澤:ヒーローものは仲間との絆だったり協力だったりと、いろいろなことが学べるじゃないですか。うちの子にも作品を見せながら「弱い子は守るんだよ」とか「強くなるんだよ」とか伝えているので、実際になってくれたらすごくうれしいですね。
木下:え〜、私は嫌だけどな(笑)。
長澤&別府:えっ! なんで~!?
木下:だって人気が出て調子に乗ったら嫌だし、親心としてはナルシストになったら嫌じゃない? 鏡ばっかり見ている子になったら嫌だよ(笑)。
別府:きっと変身ポーズを研究しているんだよ!
長澤:そうだよ! かわいいじゃん、それも(笑)。
別府:やられの練習もするよ。
木下:ん~、でも女の子にあんまりキャーキャー言われる子に育ってほしくない。
長澤:あ〜なるほどね。
木下:うちの主人が「イケメンはだから駄目なんだ」とよく言っていて。自分がイケメンじゃないからひがんでいるだけなんですが(笑)。
長澤:しっかりしてる(笑)。
木下:自分の顔だけで「いける!」って思って努力しないから駄目だと。
別府:なるほどね。
木下:ただのイケメンに対する嫉妬だよ(笑)。
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