――では最後に、気が早過ぎるかもしれないですが次回作の展望は?
長澤:もう、それはもちろんでございます!
別府:もちろん!
長澤:シリーズ化してからの“目指せ劇場版”です。夢は大きく(笑)。ヒーローをやっていた子で母になる子もどんどん増えてくると思うので、その子たちを追加戦士としてね。
別府:みんなでアイデアを持ち寄って、なんとかみんなで戦っていきたいと思います(笑)。
長澤:名もなきヒーローだっけ?
別府:別の取材で言ったやつなんだっけ? そうだ、“ママはみんな名も無きヒーロー”。
木下:キャッチフレーズ(笑)。
長澤:それを広めていきたいなと。
別府:今回は3人ですけど「うちもこうだよ、こんなんだよ」というママトークをするだけで、みんなで一緒に子育てからヒーローまで連帯感で頑張れると思うので、そういうスタンスで今後も人を増やしていけたらなと。あと敵側も。敵の育児とかも見たくない?
長澤:敵の!?(笑)
別府:どんな悩みがあるんだろうとか。
木下:何でそうなっちゃったとか。「好きでやってんじゃねーよ」ってね(笑)。
別府:子どももさ、「ママどうして悪の組織側なの?」って。なんか考えるだけで楽しいよね。
木下:加害者のバックボーンをね。
別府:加害者(笑)。
長澤:こんな感じでいろいろと広げていけますから。まだ第1弾なので、今後も頑張っていきたいね。
別府:そうですね〜第2弾どうなるかね、ちょっと考えたいね。
長澤:考えるよ! 考えていきましょうね、塚田さん(※同席したプロデューサー)。
別府:ね、塚田さん。
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