松坂桃李、制服姿を披露するも“現役”と比べて「終わったな」

お気に入りのカットについては「今年30歳になる段階でなかなか制服って着れないものがございまして。妄想だからこそできる設定、着られる制服…というのでお気に入りに挙げました」と久しぶりに着た制服姿を紹介した。

「撮影中に、たぶん下校中の本当の学生さんがいらっしゃったんですけど、そこと見比べると『あ～もう終わったな』と。やっぱりむずがゆいところもあり、現役の方と比べると自分ってちょっと違うなと。なんていうんでしょうね…体のフィット感みたいなものが、微妙に出せなくなっていく(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

この東京でのイベントの後はそのまま大阪でのイベントに向かうという。イベントに参加できないファンに向けて「この本の第2弾というのは、皆さんのお力のおかげなので、まさかこうなるとは思ってなかったので本当に感謝してます。

直接は会えないですけども、この場を借りて支えていただいていることに感謝したいと思います。本当にありがとうございます」と松坂はメッセージを送った。