甲斐翔真のキュンキュンする姿連発!「高校生らしい甘酸っぱい恋愛です」

2018/05/03 12:00 配信

芸能一般 インタビュー

「LINE MUSIC」のCMに出演する甲斐翔真


定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」では、リアルな高校生の日常の1コマを再現した新CMを制作。5月5日(土)よりオンエアされる第2弾「#キミのBGM 片想い篇」「#キミのBGM アンサー篇」では、ドラマ「花にけだもの」(毎週月曜夜0:55-1:25、フジテレビ)に出演中の甲斐翔真が浜辺美波と共演。イマドキの高校生として、2人が音楽を通して距離を縮めていく恋愛模様を描く。

「#キミのBGM アンサー篇」のCM撮影を終えたばかりの甲斐にインタビューを行い、撮影中のエピソードや音楽の楽しみ方などを聞いた。

――今日の撮影はいかがでしたか?

僕は酒屋の息子という設定で実在する酒屋さんで撮影したんですけど、小道具さんが“甲斐酒店”というシールを作ってガラスに貼って下さっていて、それを見て細かい気遣いに興奮しました。すごくリアルなセットだったので、役に入りやすかったです。なかなか、酒屋さんの息子という設定がないですからね。貴重な経験ができました!

――演じる上で大変だったことは何ですか?

CMは15秒とか30秒ですごく尺が短いので、その短い間に思いを伝えるのが難しかったです。このCMはストーリー仕立てになっていて、1秒とか2秒で感情を表現しないといけなかったので。

酒屋の息子という設定の甲斐は、実家の店を手伝う(「#キミのBGM アンサー篇」より)


――「#キミのBGM アンサー篇」では、當山みれいさんの「Dear My Boo」が使用されています。曲を聞いた印象はいかがですか?

「学生にとても人気のありそうな曲だな」というのが第一印象でした。照れるくらい甘い歌詞で、女の子が共感できそうな曲ですね。

――気に入っている部分はどこですか?

この曲は「#キミのBGM 片思い篇」で使用している清水翔太さんの「My Boo」のアンサーソングなんです。「My Boo」に「俺がアラジンなら君はジャスミン」という歌詞があって、「Dear My Boo」には「君のためならI can be your jasmine」という歌詞があるんです。この部分が好きですね。さりげなくシンクロしていて、「俺がアラジンなら君はジャスミン」って格好よくないですか!? このフレーズと語呂合わせが好きなんです! 2曲を比べて聞くのが面白い聞き方だと思いました。

浜辺は、甲斐に思いを寄せる女子高校生を演じる(「#キミのBGM 片想い篇」より)


――共演の浜辺さんはどんな方でしたか?

浜辺さんと撮影でご一緒するのは初めてだったのですが、僕のことを知ってくださっていてうれしかったです。僕の出演作の「あのシーンで泣きました」とか話し掛けてくださって。僕も、撮影の2日前に浜辺さんが出演されている作品を見ていたので、お互いがお互いの作品についてお話しできました。本当は僕、人見知りなんですけどね(笑)。今回は最初から和やかな雰囲気で、楽しかったです。

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