現在放送中のドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)。5月3日(木)放送の第3話では、主演のディーン・フジオカが“伯爵”モンテ・クリスト・真海として復讐(ふくしゅう)をスタートする。
原作は「巌窟王」の名で知られる名作復讐劇「モンテ・クリスト伯」で、愛、将来、自由、仕事、自尊心すべてを奪われた男が、自身を陥れた3人の男たちに復讐を果たしていくという物語だ。
これまでも、無垢な田舎の漁師から傷だらけの囚人へと衝撃的な変貌を遂げたディーン。第3話では、美しく洗練された伯爵に生まれ変わり、大倉忠義、新井浩文、高橋克典ら演じるターゲットの前に姿を現す。
彼らの前で笑みを浮かべる緊迫のシーンでは、カットがかかると空気が一転して和気あいあい。共演者から「“伯爵感”の漂い方がすご過ぎる!」と声が上がる一幕も。
さらに、第3話からは神楽(新井)の妻・留美を演じる稲森いずみ、入間(高橋)の妻・瑛理奈を演じる山口紗弥加も登場。
それぞれの禁断の過去や物語が幾重にも交錯し、ストーリーはより複雑な展開を見せる。
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