まずは、内場勝則座長と山田花子、烏川耕一、安尾信乃助とあいさつを交わした2人。
2人は吉本新喜劇の舞台は初登壇だが、大阪出身で幼いころから新喜劇の大ファンであり、家族で実際に見に来たこともあるという菅田に対し、土屋は母親が新喜劇の大ファンだが、自身は生で見るのも初めて。
そんな2人が緊張のあまり硬い表情で立っていると、内場座長は「気楽に、リラックスして!」とアドバイスし、そのまま自然な流れで他の新喜劇メンバーも合流し、本読みが始まる。
2人も再び真剣な表情を見せながら、本読みで自分のセリフを確認。すると突然、菅田から、映画「となりの怪物くん」の劇中シーンを再現する場面で、山田に向かって「俺、雫のこと好きかも」と言うせりふを、山田に合わせて「花子のこと好きかも」の方が良いのではないかと提案。
新喜劇メンバーと相談し、菅田の提案通りせりふを変更することに。その後も、実際の段取り確認では、立ち位置含め分からないことは聞きながら、細部までしっかりと確認。
すべての準備を終え、いよいよ満員御礼となった本番へ。立ち見も出ていたため約900人の客の前に、おなじみの吉本新喜劇のメンバーが登場すると、客席からは大歓声が。
キャンプ場を舞台に物語がスタートすると、あっという間に大爆笑の渦に。
そのキャンプ場に、内場座長の一家がみんなで遊びに来るものの、一家の娘・息子はこんなところに来たくはなかったと大騒ぎ。
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