沢尻の“新たな家族”とは、「猫は抱くもの」で共演したロシアンブルーの良男のこと。良男は生後6か月までブリーダーに育てられ、撮影に参加していた。撮影中からずっと猫の良男を可愛がってきた沢尻は、撮影後、良男を引き取ることを決意したという。
「毎日家中を走り回っていてとても元気な子です。新たな家族が増えてとても幸せな日々を過ごしています」と沢尻。良男は、その美しいグレーの毛色から、フランス語で「灰色」を意味する「Gris」を重ねた“グリグリ”という名前を新たにもらい、沢尻の“家族”として幸せに暮らしている。
日本中を席捲する猫ブームはいまだ衰えるところを知らない。それは芸能界も同様で、1月期のドラマ「anone」(日本テレビ系)に出演した広瀬すずも、作中で共演した猫をかわいがるあまり、“あのちゃん”と名付けて家族に迎え入れたことを自身の公式Twitterで報告し、話題になった。
今回明らかになった「猫は抱くもの」をきっかけにした沢尻の“新しい家族”誕生に、ファンからの「こんなにかわいかったら家族にしちゃいたい気持ち、わかる」「猫ちゃんもエリカさんもかわいい!」といった声がSNSをにぎわせているほか、「猫は抱くもの」の“擬人化した猫”を演じる吉沢亮に注目し「吉沢亮が猫?やばい」「膝にのせたい」と興奮気味の声も上がっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)