倉持由香「親に電話したらビンタされる」ほか衝撃の下積み時代を告白

2018/05/06 10:22 配信

バラエティー

壮絶な下積み時代を明かした倉持由香

5月5日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミの話」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、グラビアタレントでヒップ100cm“尻職人”の異名を誇る倉持由香が、西日暮里にある居酒屋「鳥のぶ」へ。異常ともいえる過去の苦労話を告白した。

有名なゲームセンターがあり、格闘ゲームをやりに西日暮里に来ていたという倉持は、「いぶりがっこチーズ」や「地鶏刺し盛り合わせ」をアテに生ビールで乾杯。いい感じに酔った松岡が「彼氏に“(尻出し)ポーズをしてくれ”とか言われるでしょ?」と聞くが、倉持は「尻好きの人と付き合ったことがないから…。前の事務所のときは住み込みで働いていて、事務所の台所で寝袋で寝ていたんですよ」とコメント。

さらに「親に電話しているところを見られたら、めちゃビンタされるんです!」と壮絶な苦労話を告白し、松岡の目には思わず涙が…。「だから今は、どんな仕事でもありがたい! あの時代があったからこそ、今ひとつひとつのお仕事に真剣に向き合える」と語る倉持が印象的だった。

次に一行は「四季旬彩 気まぐれ」へ。「焼きたけのこ」「こまい」をアテに日本酒で乾杯。事務所に入った途端、マンガ「グラップラー刃牙」を読まされ、社長に「グラップラー刃牙みたいになれ!」と言われて山籠もりし、川の中で正拳突きをさせられたと明るく語る倉持。店内でも、堂々と尻ポーズをとるサービス精神旺盛な彼女をすっかり気に入った大吉は「一つお願いしてもいいですか? 倉持さん、(この番組に)もう一回呼んでもらっていいですか?(笑)」と語り、一同を爆笑させた。

ネット上には、「テレビで見てファンになった!」「倉持由香は気さくでノリが良かった」「 もう一度ゲストに呼びたいのは納得」などのコメントが多数寄せられた。

次回は5月12日(土)放送。三鷹でぶらり飲みする。

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