「今回の騒動コイツが悪い!」稲垣、草なぎ、香取が生放送でたけし軍団とホンネトーク

2018/05/06 22:42 配信

アイドル

香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の番組「7.2 新しい別の窓 #2」(c)AbemaTV

5月6日、AbemaTVで放送された月に1度のSNSバラエティー「7.2 新しい別の窓 #2」で、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がたけし軍団と生放送を行った。

「たけし軍団ホンネトーク」と題して、オフィス北野に潜入した3人。待ち受けていた水道橋博士が「お互い、森っていう名前はタブーです」と切りこむと、仕切り役のカンニング竹山が「ピーッ!!」とホイッスルを鳴らす。アブない雰囲気が漂う中、ガダルカナル・タカ、ダンカンつまみ枝豆らたけし軍団がそろう会議室へ。ワイドショーを騒がせたオフィス北野の“ビートたけし独立騒動”について振り返る一同。軍団が「生放送でこのメンバーが集まるのは初めて」だそうで、以前30人いたマネージャーは現在3人までに減少し、約60人が所属する新事務所の場所を探しているなど現状を説明した。

3月14日にビートたけしが独立を発表した前後にワイドショーなどで語られた「事務所を糾弾するために声明文を発表した」、「森社長に土下座を強要」、「水道橋博士の“まだ隠し球ありますよ”発言」の3点について、軍団はすべて意味合いが異なりウソであると説明をした。タカは「今回の騒動の8割がたは、コイツ(水道橋博士)が悪い!」と、騒動を引っかき回した水道橋博士を責めた。

言いたいことが収まらない軍団に、香取は「うーん、皆さんすごく楽しそう」と一言。騒動の渦中にいるのに、少し楽しくなってきてしまう状況について香取は「僕たちも3人ですごく話し合ったときに、今どこ住んでんの?とか車何乗ってんの?とか盛り上がっちゃって、いやいやそんな場合じゃない。っていうときありました」と本音で語った。

タカは「我々はたけし軍団ですし、たけしさんは我々にとって師匠ということは変わらない」と力説。視聴者から寄せられた「たけし師匠に言われた心に残る言葉は?」という質問に軍団一同は「1人も欠けるなよ」という言葉だったと明かし「これはうれしかった」と皆うなずいていた。