5月9日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、谷花音、鈴木福、柿原りんかがゲスト出演。21世紀生まれの子役たちが見せる“ニッポンから消えゆくモノ”ランキングへの反応に、スタジオもネットも驚きの声を上げた。
小学校1、2年生の授業から理科と社会が消えて新教科・生活科(1992年より施行)に変わるなど、“ニッポンから消えゆくモノ”ランキングを通して、明石家さんまらの世代が知らない新常識を紹介。
さんまは「われわれの時代はカエルの解剖とかありましたからね」と当時を語り始めたが、早くも客席から驚きの声が上がるなど、あまりの世代差にさんまがたじろぐ一幕も。
生物学評論家・池田清彦氏は、生きたカエルの解剖は残酷だからと、冷凍保存によってすでに死んでいるイカの解剖をする小学校や大学がある、と昨今の教育事情を説明。
しかし、カエルは脊椎動物だがイカは無脊椎動物であるため、内臓の構造がまったく異なるといったデメリットも挙げた。
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