“ドーハの悲劇”から25年…ラモス瑠偉が武田修宏に「あり得ない！」と恨みを爆発

ラモスは「暑くて疲れているし、コーナーでボールをキープしてほしかった！　オレもカズ(三浦知良)も疲れているのに、なんでセンタリング上げるの？　これあり得ないでしょ」とヒートアップ。

武田が「もう1点取りにいこうかなって思ったの」と弁解すると、ラモスは「アホかおまえは！」と恨みが爆発。

「ボールキープや時間稼ぎの文化がなかった」と説明する武田を、川淵も「なんで、あんなところに出すんだよ、とその時は思ったけどそれが決定的な敗因じゃない」と擁護した。

番組では「武田が本当に悪いのか？」と、武田がセンタリングを上げてボールを取られた後のプレーに注目。

そこには、ロスタイム残り30秒を切った時点で、ラモスがパスミスするシーンが映し出された。

司会の中居正広も「あれ？　あれ？」と声を漏らすと、ラモスは「長くなるよ！」とパスミス(？)に至った経緯などを熱く語り始めた。

中居が話の腰を折って「パスミスしちゃったの？」とちゃちゃを入れるとラモスは「パスミスじゃないよ！」と強く否定した。