タレントの秋元才加が、7日に都内で行われた「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」(以下チャンピオンシップ)の記者会見に出席。「小中高とずっとバスケ部」という秋元が、“B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18 アンバサダー”に就任することが発表された。
チャンピオンシップでは、B1リーグ戦の上位8クラブがトーナメント形式で対戦。賞金総額は1億円を超える。昨年から同リーグの応援番組に出演している秋元は、「本当にバスケットボールが大好きだったので、このようなアンバサダーに就任させていただき、光栄に思っております。盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います」と笑顔で意気込みを語った。
2017年度優勝を果たしたディフェンディングチャンピオンの栃木ブレックスを代表して会見に出席した田臥勇太選手(#0)は、「もちろん、連覇に挑めるのは僕たちだけというのはあるんですけども、それは去年のことですので、ことしはことしで、昨年以上にチャレンジャーの気持ちを持って挑みたいと思います」とコメント。
一方、昨年にチャンピオンシップのセミファイナルで敗れた栃木と初戦でぶつかることとなったシーホース三河所属の比江島慎選手(#6)は、「昨年、本当に悔しい負け方をした相手ですし、初代王者でもあるので、そういったチームと僕らのホームでやれるというのは、光栄というか、最高のシチュエーションが整ったと思っている」といい、「しっかり僕らのホームコートで、昨年のリベンジを果たしたいと思います」と気合十分だった。