アンガ田中が魔物になって分かったゆる~い発見とは?

2018/05/09 09:00 配信

芸能一般

「GRIMM/グリム」のイベントで魔物に扮(ふん)したアンガールズの山根良顕と田中卓志(写真左から)

海外ドラマ「GRIMM/グリム ファイナル・シーズン」が5月9日夜10時より、スーパー!ドラマ TVで日本初放送。それを記念し、シーズン5のイベントで魔物の特殊メークをしたアンガールズが当時の思い出を語るコメント動画が公開されている。

本作はグリム童話をベースに、ダーク・ファンタジーの要素を取り入れた刑事ドラマ。2011年にアメリカで放送が開始され人気となった。日本でもこれまでに計5シーズンが放送され、今回の「ファイナル・シーズン」で完結を迎える。

アンガールズは2017年に行われたシーズン5のイベントにゲストとして登場。作品に登場するヴェッセン(魔物)をイメージした特殊メークを顔に施し、作品を盛り上げた。

コメント動画内でアンガールズは、当時の思い出をトーク。山根良顕はこの仕事で初めてコンタクトレンズを入れたことを振り返り、「取れるのかな?っていうのがめっちゃ怖くて」とコメント。

一方、田中卓志は特殊メークでの苦労を告白。メークした箇所がかゆくなるという問題に対し、「そのピンポイントだけ“つまようじ”を刺す」という解決策を編み出したことを明かす。さらに、「(普段の)かゆい時も、結局1カ所をキューって押さえればかゆみって治まるんだなぁって、あの時発見したんだよ」と、日常生活にも応用できたことを笑顔で語っている。

その他、歴代のシーズンのイベントで同じく魔物に扮(ふん)した織田信成篠原信一菊地亜美らからのコメントも公式サイトで公開されている。