剛力彩芽&山崎賢人の「壁ドン」が社会現象になった「L・DK」が再び映画化

2018/05/10 06:00 配信

映画

【写真を見る】再映画化決定にあたり、原作・渡辺あゆがイラストを書き下ろした(C)渡辺あゆ/講談社


映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(2019年公開)の製作が決定した。

同作品は、2009年から8年以上にわたり「別冊フレンド」(講談社)で連載され、コミック累計発行部数は1000万部を突破。

2014年には、主人公・西森葵を剛力彩芽、久我山柊聖を山崎賢人が演じて実写映画化され、劇中で登場する「壁ドン」は社会現象を巻き起こした。

原作コミックは2017年10月13日発売の単行本24巻で完結したが、待望の実写映画化第2弾が始動。サブタイルは「ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」。キャストを一新して描かれる物語は、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」となる。

恋人同士となり、二人きりの同居を始めた葵と柊聖の元に、突然柊聖のいとこ・玲苑がやって着て、まさかの3人同居がスタート。果たして、不器用な3人の恋の行方は?

原作の漫画家・渡辺あゆは「まさかの再映画化に驚いています。今回、恋人同士になってからのラブ同居編ということで、二人のドキドキシーンや三角関係を、新キャストの皆さんがバッチリ演じてくださっています。スクリーンで見るのが今から楽しみです」とコメント。

さらに、映画の世界観を表す書き下ろしのイラストが公開された。