<半分、青い。>志尊淳演じる先輩アシスタント・ボクテ登場に大反響!「かわゆすぎ最高!!」

2018/05/10 11:02 配信

ドラマ

「半分、青い。」志尊演じる“ボクテ”に視聴者は釘づけ!2017年撮影

永野芽郁演じるヒロイン・楡野鈴愛が漫画家を目指して奮闘する連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。10日放送の第34回で、故郷を離れた鈴愛が事務所の寮に入り、東京編が本格的にスタートした。志尊淳演じるゲイの先輩アシスタント藤堂誠(ニックネーム・ボクテ)も本格登場し、その華やかすぎる存在感に驚きと歓迎の声が上がっている。

(以下、10日放送分の内容が含まれます)

数分の登場で強烈インパクト!


家族の温かい見送りを受け、東京へとやってきた鈴愛。憧れていた漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の経営する事務所オフィス・ティンカーベルに入るが、秋風やそのマネージャー・菱本若菜(井川遥)、アシスタントたちのそっけない態度を見て、故郷とのあまりの違いに寂しさを募らせていた。

そんな鈴愛のもとに、岐阜の両親から届いたという荷物を持って藤堂誠(志尊淳)が登場。「こんばんは。あしたからよろしくね、アシスタント仲間のボクテです」「おしゃべりだけど気にしないで。あと、ゲイだから安心して」と笑顔でまくしたて、鈴愛と視聴者のセンチメンタルな気持ちを見事に吹き飛ばした。

その後も「楡野鈴愛さん。かわいいい名前」、去り際にも「あ、そのパジャマ。かわいいわねっ」とほほ笑み、退出したボクテ。時間にしてわずか2~3分の登場シーンだったが、華のあるキャラクターを視聴者にしっかりと印象付けた。

インパクト大のボクテ登場シーンにファンは大興奮! 「志尊くんかわゆすぎでしょ!」「ボクテくんキャラ最高。なんか朝から気分が明るくなった」「手もめっちゃキレイ!!」といった賞賛の声や、直前の鈴愛ひとりきりのセンチメンタルなシーンを念頭に「部屋たずねてきて心細い鈴愛を励ましてくれて…いい子~~~」と鈴愛を訪ねたボクテの真意を読み取り唸る視聴者も。

また、ヒロインとの最初のやりとりでゲイであることをカミングアウトするという展開に「今までになくフリーダムな朝ドラ!」と驚く声や、「この時代にボクテくんがあっけらかんとゲイを告白するくだり、オフィス・ティンカーベルが個々の個性を認めるホワイトな職場っていうことなんだろうなぁ」と分析する声も上がっていた。

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