森昌子、森家の厳しいルールを明かすも「兄弟ゲンカは見たことがない」

2018/05/12 06:00 配信

バラエティー

5月12日(土)にカンテレで放送される「おかべろ」のゲストに、森昌子(中央)が出演(C)カンテレ

5月12日(土)放送の「おかべろ」(毎週土曜昼2:27-2:57、カンテレ)に、森昌子が男性マネジャーと共に登場する。

同番組はテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が、常連客のナインティナイン・岡村隆史と、ゲストから“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。

2018年に還暦を迎える森だが、「森は偏食だ」というある大物歌手からのタレコミから、「鶏肉を食べたことがない!」との衝撃発言が飛び出す。

森は「だって嫌いなんだもん!」と言い放ち、鶏が苦手になってしまった原因である子どもの頃の鶏との思い出が明かされる。

そんな森の偏食っぷりを聞いた亮は「子育てが大変やと思う」と話すと、岡村から「森家の特別な決まりとかあるんですか?」と質問が。

すると森は“長男に対して弟2人は敬語を使う”と、よく周りから驚かれるという森家のルールを明かす。そんな厳しいルールの中でも、森は「兄弟ゲンカを見たことがない」と話し、岡村と亮は感心してしまう。

また、13歳でデビューを果たした森は「学校の校門の前に会社の車が停めてあり、制服でテレビ局やスタジオに行っていた」と、当時を振り返り「家に帰るのは、いつも深夜2時くらい」と多忙を極めていたエピソードについて語る。