公開中の映画「レディ・プレイヤー1」で、スティーブン・スピルバーグ監督から大抜てきされた俳優・森崎ウィン。スピルバーグは、「日本以外からもたくさんの俳優がオーディションに来たが、ウィンは特別だった」と言い、本誌のインタビューでも「彼が笑うと私も笑顔になれて。機嫌が悪いときでも、彼の笑顔を見るとすぐに気分がよくなるんです(笑)。何よりとってもいい人。だからこそ、たくさんの日本人の俳優の中から彼に決めました」と彼の魅力を語っている。
そんな森崎が自身初の書籍、森崎ウィン 1st visual & interview book『Win-Win』を、6月20日(水)に発売することが分かった。
10時間に及ぶインタビューで、ミャンマーで生まれ育った幼少期から、日本に来て芸能活動をスタートし現在に至るまで、森崎ウィンがどのようにして作られ、成長してきたのか語っている。
また、映画「レディ・プレイヤー1」の主要キャストに抜てきされた全世界オーディションへの挑戦や、合格した時の思い、スピルバーグと共に過ごした撮影現場など、これまで語られることのなかったエピソードも満載だ。さらに、ワールドプレミアのオフショットやジャパンプレミア密着写真からも、貴重な体験が明らかに。
森崎は、「この度は、僕の初のインタビュー本が出ます。本当に僕の今までの事を語らせて頂きました。もっと僕を知ってほしいなと。皆さんの日々の生活の中の隙間に少しでも入れ込んで頂けるとうれしいです。ぜひ、手にとってください」とコメント。
これまでの芸能活動から、映画「レディ・プレイヤー1」出演への思いまで、これまで見られなかった森崎の素顔が見られそうだ!
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