ことし1月から3月にかけて、テレ玉ほか全国各局で放送された、カンニング竹山主演のドラマ「ねこタクシー」が映画化されることが分かった。原作は、永森裕二の同名小説(竹書房刊)。
人付き合いが苦手で、会社での成績も悪いタクシー運転手の勤(竹山)は、公園で出会った野良猫を助手席に乗せ「ねこタクシー」を開業する。
映画では、テレビシリーズのレギュラー陣に加え、芦名星、室井滋、内藤剛志ら豪華キャスト陣が出演。監督は「幼獣マメシバ」('09)の亀井亨が務める。
テレ玉では映画化を記念して5月22日(土)から3週連続でTVドラマ版(全12話)を一挙再放送する。
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