夏目花実24歳、「お笑い、デザイン、女優、アイドル…全てに全力投球します!」

2018/05/12 17:00 配信

芸能一般

今、デザインのお仕事もできているのは感慨深いです


――ドッキリの出演、楽しみに待ってますね(笑)。ほかにも野望があるとか。

いつか、絵の個展を開きたいと考えています!

――昔から、絵は得意だったんですか?

母に聞くと、気付いたら絵を描いてるような子だったって。物心つくまえから、とにかく絵を描くのが好きだったみたいです。

中学卒業後にコンビニのアルバイトをしていて、計算が苦手だったのでレジ仕事は苦労しましたが(苦笑)、ポップを描く作業を結構任せてもらえたりして、楽しかった思い出があります。

夏目が、不登校だった中学時代の苦悩を明かす取材協力=熟成肉 bistro OGINO


――でも絵の道には進まなかったんですか?

そうなんです、実は…中学時代は学校に行けない時期が長くて、親に迷惑をかけてしまったという思いがあって。それで当時は「お金のかかる絵の学校よりも、早く自分の力で稼いで恩返しをしたい」と考えていたんです。それが今、デザインのお仕事もできているのはとても感慨深いです。

――最近だと、普段は架空の生き物の絵を描いてSNSにアップされてますね。

あの生き物は、羽二重餅の妖精の「ぷにゅぷにゅくん」っていう名前で、今年4月に誕生したばかりなんです。まず直感で「名前は、『ぷにゅぷにゅくん』だ!」って。それで、ちょうど出身の福井の特産品の羽二重餅に似てるからちょうどいいなと。

――ぷにゅぷにゅくん、温泉に入ってましたが、お餅がお風呂って大丈夫…?

大丈夫です! 魔法が使えるので!

知らないことをいろいろ教えてくれる人が好き


――なるほど(笑)。それでは少しプライベートの話も少し聞かせてください。そういえば髪形はずっとショートですが、伸ばしたくならないですか?

中学生くらいからずっとショートで、自分でもしっくり来るなって思うんです。でも好きな人に「ロングが好き」って言われると、すぐエクステつけたりしちゃいます…(笑)。

――どういう男性がタイプですか?

私が知らないことをいろいろ教えてくれる人が好きです。

――デートするとしたらどこに行きたいですか?

ニトリとか東急ハンズに行って、家具や生活雑貨を見ながら新婚生活気分を味わう、とかやりたいな(笑)。

理想のデートは「家具や生活雑貨を見ながら新婚生活気分を味わう」こと!取材協力=熟成肉 bistro OGINO


――最近ハマっているものはありますか?

ファンの方にいただいた、韓国で“史上最強に辛い”っていわれている「プルダックポックンミョン」っていうラーメン。めっちゃ辛いんですけどクセになって、今日(取材当日)も食べてきました~。あ、でも辛いの好きなんですけど、激辛はムリなので、公言しないようにしています(笑)。カレーのCoCo壱番屋にも行きますが2辛が限界です…。

――ファッションも好きなんですよね。

はい、今日は春のイメージにしてみました。服も大好きなのですが、実は最近は、ありがたいことにファンの方が私が好きそうな服をドンピシャでプレゼントしてくださったりして、それが本当に嬉しいです…。みんな私の好みを把握してくれていて(笑)。

――そんなファッションの写真含め、SNSの写真はどんなところに気を使っていますか?

今野杏南ちゃんとか周りにカメラ女子が増えていて、撮ってもらったのをアップすることが増えました。それに最近はあんまり自撮りをあげないようにしています。自撮りって絶対かわいく撮れるから、私の中で「自撮り=うそ」なんです(笑)。うそはつきたくなくて、インスタの自撮りも全部消しちゃったんですよ。うそだもん! あんなにかわいいわけないもん、私!