そんな中、鉄平らの会社に宇野演じる華子が入社してきたことで、鉄平・火高(早乙女太一)・華子の“三角関係”がいよいよ動きだす。
2人きりになったオフィスで早乙女と宇野の手が触れてしまうシーンでは「今まで冷静なキャラだったのに動揺した表情がたまらない!!」「鉄平と華子がうまくいってほしいと思ったけど、もはや選べなくなってきた…」など、三角関係の行方にも注目が集まった。
そして、次回5月19日(土)の第5話からは2年後の新章へ突入。仕事・恋の行方はどうなっていくのか?
2年後。鉄平の会社・サイファークリエイションは大きく成長していた。
インフルエンサー事業は業界で独走状態、新たに作った代理店事業も好調で、かなりの売上を伸ばすことにも成功。
上場、そして21世紀を代表する会社を作ることを目指す鉄平は、新規事業を立ち上げるべく社内で毎日事業プランコンテストを開催する。
鉄平は経営者として人脈を広げていく中、時価総額1200億の上場企業「DDD」の虎屋から出資話をもらう。だが、株を多く持っていかれる可能性があり、その申し出を断る。
インフルエンサー事業の部長から取締役に昇格した華子との夕食中、鉄平はある新規事業のアイデアを思いつく。
「Amazon や楽天のように大きなビジネスが展開できる」と喜ぶ一同だったが、試算した開発費用は10億近くなり、今のサイファーの資金力では無理な金額だった。
そんな時、ビットバレーの沢辺(豊原功補)から連絡があり、サイファーのインフルエンサー事業の買収を持ちかけられる。そのとき、鉄平が取った行動は…?
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