「家政夫のミタゾノ」シーズン2トップの高視聴率7.5%を記録!

2018/05/14 19:45 配信

ドラマ

遺体が生き返った!? 幽霊が苦手な三田園が取り乱す姿に大反響!(C)テレビ朝日

5月11日にテレビ朝日系で放送された金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)の第4話が、平均視聴率7.5%を記録。シーズン2の最高視聴率を獲得したことが分かった。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)

第4話では、洗顔ソープが爆発的にヒットしている美容界のカリスマ・山脇美子(黒田福美)の家族葬を極秘裏に仕切ることになった女装した家政夫・三田園(松岡昌宏)と新人家政婦の麻琴。遺された家族の代わりに寝ずの番をしていると、死んだはずの美子が、目の前に現れ、幽霊が大の苦手な三田園はまさかの気絶。恐怖のあまりに乱れまくる三田園の姿に釘付けになった視聴者も多かったようだ。

また、同日の「ミュージックステーション」に主題歌「戯言」を引っ提げて初登場した島茂子を神出鬼没の三田園が見守った姿も大きな話題となったが、第4話冒頭のシーンでも茂子と三田園が奇跡の共演を果たし、SNSなどでも大盛り上がりに。

その影響は数字にも表れており、SNSや独自調査を集計し、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標「視聴熱」でも、第4話が放送された5月11日には「デイリーランキング1位」を獲得。大きな注目を集め、話題になっていたことが証明されている。

果たして、次はどんな家庭をぶっ壊しにいくのか、三田園の動向からますます目が離せない!