「家政夫のミタゾノ」シーズン2トップの高視聴率7.5%を記録!

2018/05/14 19:45 配信

ドラマ

遺体が生き返った!? 幽霊が苦手な三田園が取り乱す姿に大反響!(C)テレビ朝日

第5話(5月18日[金]放送)あらすじ


有名デザイナー・森品千恵子(宍戸美和公)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と五味麻琴(剛力彩芽)。しかし三田園たちを出迎えた女性(佐藤仁美)はどこか落ち着かない様子で、「実は用事があったのを忘れていた」と話し、ふたりに帰るよう命じる。

と、そこに広告代理店の岡見(須田邦裕)という男性が現れ、女性を「森品先生」と呼ぶ。依頼していた広告デザインの締め切りがとうに過ぎており、その催促にやってきたのだ。「デザインをもらうまでは帰れない」――そう告げて家に上がり込む岡見。結局三田園と麻琴は、デザインが上がるまでの間、掃除、洗濯、食事の世話などをすることになる。

しかしこの女性、実は“森品千恵子”ではなく、千恵子の家で家政婦として働く“木口一美”という人物だった。デザイナーの卵である一美は、自分の作品を盗んで発表した千恵子と言い合いになり、揉み合ううちに千恵子が棚の角に頭をぶつけ、昏倒。“森品千恵子”がこれまで、世間に顔出しをしてきていなかったことを思い出した一美は、倒れた千恵子を咄嗟に風呂場に隠し、彼女に成り代わることを思いついていたのだ。

そんな中、意識を失っていた千恵子が目を覚ます! ところが千恵子は自分が誰だか忘れてしまっていた…。三田園から、千恵子の正体を聞かれた一美は「前に雇っていた家政婦だ」と嘘を。一美は“デザイナー・森品千恵子”として、千恵子は”家政婦・木口一美”として、なんとか三田園たちの目を誤魔化そうとするが、三田園は挙動不審な一美に疑念を抱き…?