感情型シンガーソングライター・植田真梨恵が約1年ぶりにリリースする8thシングルの表題曲「勿忘にくちづけ」が、チョーヤ「夏梅」のCMソングに決定したことが分かった。この夏、全国で順次オンエアされる。
同曲について、植田は「優しさや美しさだけでなく、音楽には言葉にできない思いが投影されてしまうので、それぞれの想いを重ねてさまざまな解釈で楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せた。
「勿忘にくちづけ」は、前作「REVOLVER」から約一年ぶりのシングルとして、7月25日(水)にリリースされる。
ほか、カップリングとして未発表曲の「雨にうたえば」「distracted」が収録される。
「勿忘にくちづけ」は2017年、植田の故郷でもある久留米の伝統工芸品「久留米絣」PRムービーの主題歌としてWeb上で公開され、リリースが待ち望まれていた新曲だ。
4月に終了したばかりの全国ツアーでも、ライブのメインテーマを担う一曲として全公演で演奏され、レーベルにはリリースを待ち望む声が多く届いていたそう。
また、15日未明に本人の公式SNSにて「とっても嬉しいです」と動画付きでシングルのリリースが発表されるや、Twitterには半日で500を超える祝福コメントが殺到している。
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