「(戸枝さんと)同じ高校に進んだ中学の同級生が彼(吉田)のことを好きだった。そのことを言われて、私も気になる存在だったので、困りました。
そこで、私が姑息なことに、これをチャンスに文通したいなと『○○さんが吉田くんのことを好きみたいです』という手紙を書いたんです」と戸枝さんは当時を振り返った。
その手紙を読んだ吉田は「友達が自分を好きなことは知っていたが、友達として好きでも恋愛感情がないのは仕方がないことだ」とはっきり返事に書いた上、戸枝さんに「文通しましょう」と書いたという。
そして2人の文通がスタートしたのだが、夏休みに入って突然戸枝さんから返事が来なくなり、吉田はその理由が分からず、悶々としていたという。
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