忽那汐里も出演「デッドプール2」に「汐里さんは素晴らしい!」とライアン・レイノルズが絶賛

2018/05/15 21:19 配信

映画

「家政婦のミタ」(2011年日本テレビ系)などに出演し、国内でも演技派として知られている女優・忽那汐里がハリウッドデビュー© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

6月1日(金)より全国にて公開される「デッドプール2」のワールドプレミアが、ニューヨークにて開催され、主演を務めたライアン・レイノルズやデヴィッド・リーチ監督らと一緒に忽那汐里が参加した。

現地では、500人以上の熱狂的なファンが集結。しかもそのほとんどがデッドプールのコスプレ姿で参戦!男性ファンだけではなく、女性のファンも特注のデッドプール衣装を纏い、NYのカルチャーの中心を地であるリンカーン・センター一帯は大量のデッドプールに占拠された。そんな中、今回がハリウッド・メジャー作品デビューとなった忽那汐里も参加。レッドカーペットを歩くに相応しい上品なファッションに身を包み登場した。

デッドプールを演じたライアンは「汐里さんは素晴らしいよ!汐里さんのことは大好きだ!彼女の過去の作品を観て、すぐにオファーを出したよ。汐里さんからOKをもらえることをただひたすら願っていたら、幸運にも快諾してくれた。ユキオ役を生き生きと、楽しく描いてくれた。今後、彼女のキャラクターがさらに活躍することを楽しみにしている。今よりももっと大きなキャラクターになると思う。楽しみだ!」と絶賛。

世界的な大作に出演した忽那は「オーディションは3~4回あり最終に近づいていく程、緊張しました!受けていたオーディションの中で一番の大作なので、受かった時はびっくりしました!」とミラクルな出演を振り返った。