花を生けるメンズで“イケメン”!? 華道男子グループ・IKENOBOYSが、五輪に向けておもてなし!

2018/05/17 06:00 配信

芸能一般

IKENOBOYSのメンバー・藤井真は華道歴15年

華道男子グループ「IKENOBOYS」が、東京・御茶ノ水の池坊東京会館で行われた「華道でおもてなし活動」の記者会見に登場した。

同活動は、2020年開催の東京五輪に向けて企業や団体・店舗などに呼び掛けながら、東京の街に「(華道を中心とした)日本文化でおもてなしする空間」を拡大。公共スペースやオフィスなどの空間を、華道で彩ることを目指す。

そのシンボルとして抜擢されたのが、IKENOBOYSだ。

花を生けるメンズ、通称・“イケメン”華道男子グループは、伝統文化である華道の素晴らしさや奥深さを力強く伝えていくことを目的に華道家元池坊プロデュースの下結成。今回の活動でも生け花パフォーマンス・ワークショップ・メディア出演などを通じ、華道に興味のある人々へ向けて幅広くアプローチしていく。

IKENOBOYS・リーダーの柿沢正一は「ニックネームは“アンソニー”です。気軽に呼んでくださいね。普段は京都の池坊中央研修学院で生け花の講師をしています。これから、東京を日本の伝統文化・華道で彩る活動をリードしていきたい」と抱負を語った。