日本テレビ系では、サッカー・FIFAワールドカップロシア大会のメインキャスターとして、NEWS・手越祐也が就任することが決定した。
6月14日(木)、ロシアにて開幕するFIFAワールドカップ。熾烈を極めた各大陸予選を勝ち抜いた32カ国が、サッカー世界一の座をかけて熱戦を展開する。
14日(木)から28日(木)までは、8つのグループに分かれて4チーム総当たりのグループステージを実施。各グループ上位2チームが、6月30日(土)からの決勝トーナメントへ歩を進め、7月15日(日)の決勝までを戦っていく。
今回、日本テレビ系のメインキャスターに就任した手越祐也は、世界の最新サッカー情報を紹介する「サッカー☆アース」(日本テレビ)で長らくMCを務め、プライベートでも時間があればサッカーに興じる“無類のサッカー好き”。
2014年のブラジル大会に続いて2大会連続の大役を担う手越が、サッカーへのあり余る愛情と知識をもって、世界が熱狂する大会の模様を伝えていく。
メインキャスター就任に際し、手越は「サッカー小僧の僕にとって、前回のブラジル大会に続いて今回のロシア大会もメインキャラクターという大役を務めさせていただくことになり、とても光栄に思っていますと率直な感想を。
さらに「FIFAワールドカップは4年に1度、世界中が熱狂するお祭りです。世界のスーパースターたちの超絶プレーに酔いしれるのも良し、イケメン選手を見つけて楽しむも良し、自分も楽しみながら、このFIFAワールドカップというお祭りの熱を皆さまにお届けしたいと思います!」と、それぞれの観戦スタンスで試合を楽しむことを提案する場面も。
そして「日本テレビ系では、予選突破の鍵を握る日本代表第2戦のセネガル戦を放送します。サポーターの声援というのが、選手の一番の力となります。ロシア大会に挑む日本代表の選手たちに、ぜひ皆さまのパワーを送っていただけるとうれしいです」と、視聴者へのメッセージを寄せた。
また、日本テレビ系の放送を盛り上げるテーマソングは、手越がメンバーでもあるNEWSの「BLUE」に決定。日本代表チームのイメージカラーである「BLUE」をテーマに、荘厳なコーラスや高揚感のあるメロディーで選手たちの背中を押す“サッカーソング”となっている。
今年結成15周年を迎えるNEWSとしても、前回のブラジル大会を盛り上げた「ONE -for the win-」に続き、2大会連続で日本テレビ系のテーマソングを担当。大会期間中、繰り返し流れる楽曲にも注目だ。
日本テレビ系では、6月24日(日)の「日本×セネガル」戦を筆頭に、グループステージ9試合を放送。また、日本代表のワールドカップ前最後の強化試合となるパラグアイ戦も、6月12日(火)に生中継する。日本代表のみならず、世界のスター選手たちにもテレビの前から声援を送ろう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)